カテゴリ: クラウド/インフラ
"クラウド/インフラ" の記事
「1 分間通信がなければアラート」は作れるか — LTE-M 機の死活監視はサンプリング周期で決まる
SORACOM Lagoon 3 の no data アラートで「一定時間データが来なければ通知」は作れる。閾値を決めるのはデバイスのサンプリング周期で、SmartFitPRO は出荷時 10 秒。USB 給電なら 1 分アラートは周期の 6 倍で妥当、電池運用なら周期を延ばすしかなく無通信タイマーを超える。両者の分岐を数字で追う。
SORACOM のセッションが Deleted → Created を繰り返す — LTE-M の PSM と無通信タイマーで切り分ける
SORACOM のセッション履歴に Deleted → Created が繰り返し記録される原因を、デバイス・無線区間・コア網・プラットフォームの 4 層で切り分ける。ハンドオーバーは Modified、PSM は張り直しを増やさない、オンライン表示は証拠にならない——3 つの誤解も訂正し、soracom sims session-events での確認手順まで。
RDS の Blue/Green 切替で DMS が静かに死んだ話 — 18日間気付かなかった監視の三重の穴
OSS の Jira 代替 Plane をセルフホストする前に確認した3つの落とし穴
OSS の Jira 代替として人気の Plane をセルフホストする前に確認したい3点。docker-compose.yml の実態は13サービスで Celery 用に RabbitMQ が別立て、無償版が Community/Commercial の2製品に分岐し席数の公式説明も矛盾、Jira 移行ツールは AGPL 版に含まれない。
開設したAWSアカウントで Claude Platform on AWS が使えない — サポートでは進まない理由
新規 AWS アカウントで Claude Platform on AWS が使えないのは、サインアップが AWS Marketplace の購読を経由するため。SCP・Private Marketplace・リセラー契約による阻害はいずれも AWS Support の権限外で、担当営業しか動かせない。使えた後の Start tier 固定の話と併せて整理する。
RDS for MySQL 8.0 → 8.4 を標準サポート終了当日に Blue/Green で移行した記録 — 実測値と落とし穴18個
RDS の書き込み停止1秒に対して、アプリから見た停止は24秒。原因は DNS 伝播でした。本番 MySQL 8.0.41 を標準サポート終了日当日に 8.4.10 へ Blue/Green 移行した実録と、落とし穴18個を実測値付きでまとめます。
AWS Compute Optimizer の使い方 — EC2 のサイズ適正化を無料で始める手順と落とし穴
更新日:AWS Compute Optimizer で EC2・RDS・Lambda のサイズを適正化する方法。オプトイン手順、Finding の読み方、メモリ推奨に CloudWatch Agent が必須という落とし穴、無料の 32 日ルックバックと有料機能の境界、boto3 で取得して分析するときのページネーターと maxResults の罠まで。
IoTセンサーの種類と選び方 — 目的別5分類と物理量11カテゴリ、信号・通信規格・入手先の全体整理
建設・設備現場のIoTセンサーを「目的別5分類」「物理量11カテゴリ」「信号7種」の3軸で整理。定番型番、LPWA/BLEの通信規格の選び方、部品ショップ6社の使い分けまでまとめる。
GA4・Search Console API 認証設定ガイド — refresh_token が 7 日で失効する罠
GA4 と Search Console の API は API キーでは呼べず OAuth 必須。Google Cloud Console でのプロジェクト選択・API 有効化・OAuth 同意画面(Audience)設定・API キー制限までの手順と、refresh_token が 7 日で失効する原因、org_internal エラーの対処をまとめました。
建築設備メンテナンス視点で SORACOM の IoT を分類し直す — 保全高度化ラダーという第3の軸
SORACOM の IoT を『建築設備メンテナンス(ビルメン/FM)』視点で分類し直す。予知保全へ向かう保全高度化ラダー(BM→TBM→CBM→PdM)を主軸に、ダイキンのKireiウォッチやキッツのバルブ予兆検知など実事例で解説する。