Ghostty + Claude Code 連携ガイド

GhosttyとClaude Codeの組み合わせは、多くの開発者が推奨する構成です。主なポイントをまとめます。

すぐに使える機能

Shift+Enter がネイティブ対応

Ghosttyでは Shift+Enter による改行入力がそのまま動作します。他のターミナルでは /terminal-setup で設定が必要ですが、Ghosttyでは不要です。

GPU アクセラレーション

Claude Codeの出力が大量になっても、GPUレンダリングのおかげでスムーズにスクロール・表示されます。VS Codeのターミナルでは大量テキストのペースト時にフリーズすることがありますが、Ghosttyではその問題がありません。

おすすめワークフロー

1. スプリットペイン活用(最も人気の構成)

Ghosttyのビルトインスプリット機能でClaude Codeと作業画面を並べられます。

# ~/.config/ghostty/config に追加

# スプリット作成
keybind = cmd+d=new_split:right
keybind = cmd+shift+d=new_split:down

# Vim風のペイン移動
keybind = ctrl+h=goto_split:left
keybind = ctrl+j=goto_split:bottom
keybind = ctrl+k=goto_split:top
keybind = ctrl+l=goto_split:right

典型的な3ペイン構成:

  • : Claude Code
  • : エディタ (Neovim/Vim等)
  • : 通常のターミナル (ビルド・テスト実行用)

2. タブで複数プロジェクト管理

Cmd+数字 でタブ間を素早く切り替えられるので、プロジェクトごとにタブを分けてClaude Codeセッションを使い分けられます。

3. Kitty Graphics Protocol

GhosttyはKitty Graphics Protocolに対応しているため、ターミナル内で画像をインライン表示できます。

注意点: 通知設定

現時点で、Claude Codeの通知がGhosttyで正しく動作しない場合があります。対処法として hooks を使うのがおすすめです。

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// ~/.claude/settings.json
{
  "hooks": {
    "notification": [
      {
        "command": "terminal-notifier -title 'Claude Code' -message \"$CLAUDE_NOTIFICATION_MESSAGE\""
      }
    ]
  }
}

terminal-notifierbrew install terminal-notifier でインストールできます。

その他のTips

機能説明
Vim モードClaude Code内で /vim を実行するとVimキーバインドが使える
テーマ統一/config でClaude Codeのテーマをghosttyのテーマに合わせられる
Performable keybindings (v1.2+)Ctrl+Cを「選択があればコピー、なければ中断」のように文脈依存で動作させられる
ファイル経由の入力長いプロンプトはファイルに書いて「このファイルを読んで」と指示する方が確実

CLAUDE.md との連携

CLIツール(gh, vercel, psql 等)を使うサービスを選ぶと、CLAUDE.md に一行書くだけでClaude Codeがそれらを活用できるようになります。Ghosttyをコントロールプレーンとして、Claude Codeに作業を委任する形が現在のベストプラクティスとされています。

参考リンク