株式会社SWIFT代表の井口亮平氏(@Ryohei_Iguchi)がX(旧Twitter)で公開した記事が、月商100〜300万円を目指すフリーランスや小規模事業者にとって示唆に富む内容だったので紹介する。
2つのパターン
月商100〜300万円を作る方法は、突き詰めると 2パターン しかないという。
パターン1: 100万を1本取る
- 高単価案件を1本受注する戦略
- 例: コンサルティング、システム開発、ハイエンドなクリエイティブ制作
- メリット: クライアント管理がシンプル、1案件に集中できる
- デメリット: 案件が途切れたときのリスクが大きい、営業コストが高い
パターン2: 20万を5本積む
- 中単価の案件を複数積み上げる戦略
- 例: 月額制のSNS運用代行、サブスク型サービス、定期的な制作案件
- メリット: 収益が安定しやすい、1案件がなくなっても致命傷にならない
- デメリット: マルチタスクの管理能力が必要、スケーリングに限界がある
どちらを選ぶべきか
どちらが正解というわけではなく、自分のスキルセットや事業の性質に合ったパターンを選ぶことが重要だ。
- 専門性が高い人 → パターン1(高単価×少数)が向いている
- オペレーションが得意な人 → パターン2(中単価×複数)で安定収益を作りやすい
実際には、パターン2で安定した基盤を作りつつ、パターン1の高単価案件を狙うハイブリッド型が現実的なアプローチになることも多い。
エンジニア・フリーランスへの示唆
エンジニアやIT系フリーランスの場合:
- パターン1: 技術顧問、アーキテクト案件、受託開発
- パターン2: 保守運用契約、技術メンター、複数社への業務委託
月商300万円を超えるには、いずれのパターンでも「自分が動く」だけでは限界が来る。仕組み化やチーム化を見据えた設計が、次のステージへの鍵になる。
参考
- 元ツイート(X記事)
- 株式会社SWIFT — X運用のプロフェッショナル集団