OpenClaw の創業者 Peter 氏が、次のバージョンで動画生成機能を正式搭載することを発表した。これにより、AI エージェントがテキストから動画生成までを一気通貫で完結できるようになる。
動画生成の対応プロバイダー
次バージョンでは、以下のプロバイダーが最初からサポートされる予定だ。
- Alibaba
- BytePlus
- fal
- MiniMax
- OpenAI
- Qwen
- Together
- xAI
主要な動画生成 AI サービスをほぼ網羅しており、ユーザーはプロバイダーを選んでワークフロー内で動画を生成できるようになる。
これまでとこれからの違い
この機能追加の意義は、ワークフローの断絶をなくすことにある。
これまで
テキスト → 画像生成 → 外部ツールで動画化
外部ツールへの手動エクスポートが必要で、エージェントのフローが途切れていた。
これから
テキスト指示 → AI エージェントが動画生成まで完結
エージェントが動画生成まで一手に担うことで、制作フローをエンド・ツー・エンドで自動化できる。
「もう 1 人の自分」から「チームそのもの」へ
これまで OpenClaw は「もう 1 人の自分」として個人の作業を補助する位置づけだったが、動画生成の搭載によって**「チームそのもの」**として機能し始めていると言える。
- テキスト生成・コード生成に加え、映像制作まで担当
- 複数の動画生成プロバイダーに対応することで、用途に応じた使い分けが可能
- AIエージェントが「考える」だけでなく「制作する」領域まで拡張
まとめ
OpenClaw への動画生成機能の追加は、AI エージェントの役割が「情報処理・生成支援」から「クリエイティブ制作」へと拡張する大きな転換点だ。9 つの主要プロバイダーへの対応により、動画コンテンツの制作フローを AI エージェント内で完結させられる可能性が開かれた。
正式リリース時には、具体的なプロンプト設計や各プロバイダーとの使い分けについても検証していきたい。
情報ソース: @ichiaimarketer のポスト(2026-04-07) 元ツイートを見る