OpenHands 入門ガイド — 無料・オープンソースの AI コーディングエージェントを自分の PC で動かす
OpenHands 入門ガイド — 無料・オープンソースの AI コーディングエージェントを自分の PC で動かす OpenHands とは OpenHands(旧 OpenDevin)は、AI が自律的にコードを書き、デバッグし、テストを実行するオープンソースのコーディングエージェントです。MIT ライセンスで完全無料、GitHub で 68,000 スター以上を獲得し、479 名以上のコントリビューターが参加しています。 簡単に言えば、「Claude Code や Devin のオープンソース版」です。自然言語で「この関数のテストを書いて」「このバグを直して」と指示するだけで、AI がファイルを読み、コードを編集し、ターミナルでコマンドを実行して、タスクを完了させます。 LLM・ランタイム・エージェントの 3 層構造における位置づけ AI ツールを理解する上で、3 つの層を区別することが重要です。 あなた ↓ 「このバグを直して」 エージェント(OpenHands) ← コードを読み、修正し、テストを実行する「ドライバー」 ↓ 「この質問を LLM に投げて」 ランタイム(Ollama 等) ← LLM を動かす「エンジン」 ↓ LLM(Qwen3, Claude 等) ← 回答を生成する「頭脳」 層 役割 OpenHands の場合 LLM 言語理解・コード生成 Claude, GPT, Qwen3 など(選択可能) ランタイム LLM の実行環境 Anthropic API / OpenAI API / Ollama エージェント 自律的にタスクを遂行 OpenHands がここ OpenHands の最大の特徴はモデル非依存であることです。クラウド API(Claude, GPT)でも、ローカル LLM(Ollama + Qwen3)でも動作します。 ...