Hermes Agent — Telegram × AI で個人専属エージェントを構築、使うほど成長する「資産型 AI」

Hermes Agent は Nous Research が開発した自己進化型 AI エージェントで、Telegram・Discord・Slack から操作でき、使うほどユーザー固有のスキルとメモリが蓄積される。本記事ではインストールから Telegram ゲートウェイ設定、OpenClaw からの移行手順まで解説する。 Hermes Agent とは NousResearch/hermes-agent(GitHub 13.7万⭐)は、Nous Research が開発した自己進化型 AI エージェントだ。キャッチフレーズは「The agent that grows with you」— 使うほど自分専用に成長していく。 OpenClaw ユーザーからの移行を想定した hermes claw migrate コマンドが用意されており、設定・メモリ・スキル・API キーを丸ごとインポートできる。 主な特徴 使うほど成長する学習ループ Hermes の最大の特徴は、フィードバックが自分のデータ内で完結する閉じた学習ループにある。 複雑なタスクをこなすたびにスキルを自動生成 過去の会話を FTS5 全文検索 + LLM 要約でクロスセッション想起 ユーザーを深く理解するモデルを会話ごとに更新 自分が作ったスキルは /skills list --source local で一覧確認できる。スキルが積み上がっていく感覚が、個人専用のナレッジベース形成につながる。 Telegram ゲートウェイ Telegram 以外にも Discord・Slack・WhatsApp・Signal・Email に対応。VPS 上で 24 時間稼働させ、外出先からスマートフォンで操作するという使い方が現実的になっている。 モデルを自由に切り替える /model コマンドで会話中でも即時切替できる。用途に応じた使い分けの例: 用途 モデル例 日常会話 Ollama Cloud(ほぼ無料) 中程度の開発作業 Sonnet 複雑なタスク Claude Code / Codex 対応プロバイダーは Nous Portal・OpenRouter(200+ モデル)・NVIDIA NIM・OpenAI・Hugging Face など多数。コードを変更せずプロバイダーを切り替えられる。 ...

2026年4月29日 · 1 分

OpenClaw × Telegram Forum Topics — AIとの対話を構造化して生産性を上げる方法

OpenClaw を Telegram で使っている人に向けて、Forum Topics を活用した構造化テクニックが海外で話題になっています。ブックマーク 2,000 件を突破したこの手法を紹介します。 Forum Topics でできること Telegram の Forum Topics 機能を OpenClaw と組み合わせると、以下のことが実現できます: 会話をカテゴリ分け — 仕事、開発、健康、趣味など、トピックごとに独立した LLM セッションを持てる 文脈が混ざらない — 各トピックが独立したセッションになるため、異なるコンテキストが干渉しない cron ジョブ・定期通知の自動ルーティング — 関連するトピックに自動で振り分け メール転送による自動処理 — ボットにメールを転送するだけで、適切なトピックで自動的に処理 設定方法 設定はシンプルです: BotFather で「Threaded Mode」を ON にする OpenClaw に Forum Topics を使うよう指示する これだけで、トピックベースの構造化された AI アシスタント環境が整います。 実践例: AI が部門別の秘書チームになる この手法を紹介した Typefully の共同創業者は、実際に自分のプロダクト運用でこの構造を活用しています: トピック 用途 General 一般的なやり取り Dev 開発タスク管理 Life 日常のタスク Health 健康管理 Racing レース準備 Finances 財務管理 まさに AI が部門別の秘書チーム として機能している状態です。 ...

2026年3月8日 · 1 分