3. GitHub リポジトリの用意
このページを読むと、Claude Code に頼んで GitHub の private リポジトリを作り、plan.md を登録するところまで一気に終わらせる ことができます。
やること
- Claude Code に依頼して、リポジトリ作成から
plan.mdの登録、接続確認まで一気にやってもらう
リポジトリ作成 (gh repo create)、git init、最初のコミット、push、リモート設定、private になっているかの確認 — これらを すべて Claude Code に任せます。手作業より速く、コマンドのスペルミスや「private にし忘れ」のような事故も防げます。
前提
- GitHub CLI(
gh)がインストールされ、gh auth loginでログイン済み
ログイン状態が分からない場合は、Claude Code に「gh の認証状態を確認してください」と頼めば教えてくれます。未ログインなら gh auth login を案内してくれます。インストールから済ませたい場合は Part 1 - 事前準備 を参照してください。
ステップ 1: 配置から接続確認まで Claude Code にまとめて依頼
ステップ 2 で作った wp-mysite フォルダで Claude Code を起動した状態(/init などの後)から、次のように頼みます。
依頼文(コピペで OK)
このフォルダ(
wp-mysite)を GitHub の private リポジトリ として用意してください。次のことを順番にやって、最後に結果を報告してください。
ghの認証状態を確認(未ログインなら案内して中断)- リポジトリを
git initで初期化plan.mdをコミット- GitHub に private で同名リポジトリを作成
- main ブランチを push
- リモート(origin)が正しく繋がっているか、リポジトリが private になっているかを確認
- 上記の各ステップが成功したかと、ブラウザで開ける URL を箇条書きで報告
報告で確認すべきこと
Claude Code から返ってくる報告で、次の 3 点だけ自分の目で確認します。
- リポジトリ URL(
https://github.com/<あなた>/wp-mysite)が表示されている - private になっている、と書かれている
plan.mdが登録されている、と書かれている
「plan.md のリンクを開きたい」と Claude Code に頼めば、ブラウザで該当ページを開いてくれます(gh repo view --web を実行)。
万一 public で作られていたら
まれに設定の取り違えで public になることがあります。報告に「private」が書かれていなければ、すぐ Claude Code に「private に変更してください」と依頼してください。
うまくいかなかったとき
エラーが出たら、メッセージを そのままコピーして Claude Code に貼り付ければ、原因と対処を教えてくれます。
GitHub リポジトリの作成でこういうエラーが出ました。原因と直し方を教えてください。
確認
- [ ] Claude Code から「リポジトリを private で作成し、
plan.mdを push しました」と報告があった - [ ] 報告に含まれる URL をブラウザで開いて、
plan.mdと「Private」の表示を見た
確認できたら、次の 4. plan.md から Issue を作る に進みます。
リファレンス:自分で確認するには?
「Claude Code が裏で何をやっているのか知りたい」「結果を自分の目で確かめたい」人向けです。読まなくても作業は完了します。
gh の認証状態を自分で確認する
ターミナルで:
Logged in to github.com as ... と表示されれば OK。
ブラウザでリポジトリを自分で開く
ブラウザが開き、作成されたリポジトリのページが表示されます。GitHub のページで次を確認できます。
- リポジトリ名(例:
your-username/wp-mysite) plan.mdファイル- リポジトリ名の右に 「Private」 の表示
- 鍵マーク(private の証)
ローカルとリモートが繋がっているかを自分で確認する
次のような表示が出れば、ローカルと GitHub が繋がっています。
origin https://github.com/your-username/wp-mysite.git (fetch)
origin https://github.com/your-username/wp-mysite.git (push)
Claude Code が裏で実行しているコマンド
参考までに、実際に実行されているコマンドの中身です。
git init
git add plan.md
git commit -m "Add plan.md"
gh repo create wp-mysite --private --source=. --push
private リポジトリとは
GitHub のリポジトリには public(誰でも見られる) と private(自分と招待した人だけ) があります。WordPress のサイト情報や認証情報を含む可能性があるため、必ず private にします。gh repo create --private のオプションがそれを保証しています。
詰まりやすいエラーと対応
| エラー | 主な原因 | 対応 |
|---|---|---|
gh: command not found |
GitHub CLI 未インストール | Part 1 - 事前準備 でインストール |
not logged in to github.com |
gh auth login が未実行 |
gh auth login を実行(または Claude Code に依頼) |
Repository ... already exists |
同名リポジトリが既にある | 別名で作るか、既存のものを削除(GitHub 上で慎重に) |
failed to push some refs |
リモートに別の履歴がある | Claude Code に「force push せず、ローカルとリモートの履歴を整理して push してください」と依頼 |