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Part 1: 事前準備(Windows)

Claude Code をインストールする前に必要なツールをセットアップします。

WSL2 (Ubuntu) を使いたい方

本パートはネイティブ Windows(PowerShell + winget)の手順です。Windows 上に Linux 環境(Ubuntu)を構築して使いたい方は、WSL2 版の Part 1 を参照してください。Claude Code のサンドボックス機能は WSL2 でのみ利用できます。

1.1 ターミナル(PowerShell)を開く

Windows キーを押して「PowerShell」と入力し、Windows PowerShell を起動してください。

ターミナルとは

PowerShell は Windows に標準で入っているアプリで、テキストでコマンドを入力してパソコンを操作できます。 この手順書では、PowerShell にコマンドをコピー&ペーストして実行していきます。

Windows Terminal がある場合

Windows 11 には「Windows Terminal」がプリインストールされています。 Windows Terminal を使う場合も、PowerShell タブで同じ操作ができます。

1.2 winget の確認

winget は Windows 標準のパッケージマネージャーです。各種ツールのインストールに使います。

PowerShell で以下のコマンドを実行して、winget が使えることを確認してください:

winget --version

バージョン番号が表示されれば OK です。

winget が見つからない場合

Windows 10 の場合、Microsoft Store から「アプリ インストーラー」を更新してください。 Windows 11 では標準でインストールされています。

1.3 Git のインストール

PowerShell で以下のコマンドを実行してください:

winget install Git.Git

インストール後にターミナルを再起動

Git のインストール後は PowerShell を一度閉じて、開き直してください。

正しくインストールされたか確認しましょう:

git --version

git version 2.x.x のようにバージョンが表示されれば OK です。

1.4 GitHub CLI のインストール

GitHub をターミナルから操作するためのツールです。PowerShell で以下のコマンドを実行してください:

winget install GitHub.cli

インストール後、PowerShell を再起動してください。

1.5 GitHub アカウントの作成とログイン

GitHub を使う理由がピンとこない方へ

なぜ Claude Code に GitHub を組み合わせるのかは なぜ GitHub を使うのか で解説しています。先に読むとこの先の手順の意味が理解しやすくなります。

アカウント作成

まだ GitHub アカウントがない場合は github.com でアカウントを作成してください。

ログイン

PowerShell で以下のコマンドを実行してください:

gh auth login

対話形式で聞かれるので、以下のように選択してください:

  1. What account do you want to log into? → GitHub.com
  2. What is your preferred protocol for Git operations on this host? → HTTPS
  3. Authenticate Git with your GitHub credentials? → Yes
  4. How would you like to authenticate GitHub CLI? → Login with a web browser

ステップ 4 まで進むと、ターミナル(PowerShell)に 8 桁の認証コードが表示 されます(例: XXXX-XXXX)。このコードを控えてから Enter キーを押すと、ブラウザで GitHub のデバイス認証画面が開きます。

ブラウザに切り替えたら、ターミナルに表示された 8 桁のコード を入力して「Continue」→「Authorize github」の順に進めば認証完了です。

ターミナルのコードを見失ったとき

ブラウザに切り替えるとターミナルのコードが画面外に流れてしまうことがあります。その場合は PowerShell を少しスクロールアップすると ! First copy your one-time code: XXXX-XXXX の行が見つかります。見つからなければ Ctrl + C で中断し、もう一度 gh auth login を実行してください。

正しくログインできたか確認しましょう:

gh auth status

「Logged in to github.com」と表示されれば成功です。

次のステップ

事前準備が完了しました。Part 2: Claude Code インストール に進んでください。

Node.js は不要になりました

以前は Claude Code のインストールに Node.js が必要でしたが、現在は公式のネイティブインストーラーを使うため Node.js は不要です。Part 2 で詳しく説明します。